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商品選びの流れ&購入先選び

商品選びの流れ

1 まずは、ご予算組み
2 どのような「商品」「スタイル」かを選択しましょう
(各商品のメリット・デメリット、購入先の選び方を参考に)
3 ご来店ください(ご入居より3週間前くらいまでに)
・候補となる柄を数点お選び下さい。
・サイズがわかれば見積もりも致します。
4 採寸
(候補のカーテンサンプルを持参しますので、お部屋で見ていただけます。)
5 正式な見積り金額を提示します。
6 御成約(取付ご希望日の10日~14日ぐらい前にはご決定ください)
7 取付・納品

各商品のメリット&デメリット

カーテン

<メリット>
・耐久性に優れます(平均すると10年前後)
・選択・クリーニングの際の取り外し、取付が簡単です。
・上飾りを付けたり、フリンジをつけたりなどのアレンジが楽しめます。
⇨本音トーク
・ほっとけば20年も交換されないケースもあります。7年くらいで買い換えて下さい。
カーテン業界の為にも。
・レースは年に数回洗ってもらいたいですが厚地はハタキ等で埃を取るだけで充分です。
・最近はシェードなどのフラット系が人気があるようですがアメリカ映画に出てくるようなゴテゴテするのもいいもんですよ~

<デメリット>
・カーテンのヒダがボリュームがでる反面、窓から約15cm出ますので、 多少お部屋は狭く感じます。
⇨本音トーク
・子供部屋・書斎等でよくあることですが、腰窓下に机をつけて置く場合にカーテンが机に当たっているなんてみっともないです。

シェード

<メリット>
・カーテン生地のほとんどがシェードに加工できますので、大きな窓はカーテン、小窓はシェードといった組み合わせも可能です。
・窓付近に家具やソファーなど置いてスペースが無い場合などにコンパクトに取付できます。
⇨本音トーク
・最大で幅390cm、丈が240cmまで1枚で制作できますが操作が重くなるし、故障も起こりやすいので大きな窓は分割して取付がいいですよ

<デメリット>
・一般的には価格はカーテンよりも高くなります。
・洗濯・クリーニングの際の取り外しが、少々面倒です。
⇨本音トーク
・カーテンより生地を使わないはずなので安いと思われていますが現在ではカーテンより1.3倍~1.8倍ぐらいします。
・洗濯1~2台くらいならいいが部屋中となるととても面倒!

ウッドブラインド

<メリット>
・一般のアルミブラインドに比べて、天然木ならではの重厚感があります。
⇨本音トーク
・以前よりは操作性も軽くなってきております。

<デメリット>
・一般のアルミブラインドに比べて、価格は高く、機能面では少々劣ります。(多少の光漏れが ありますね)
⇨本音トーク
・もっと安くなればもっと売れるのにな~
・マンションのリビングでお洗濯を毎日ベランダに干す様な場合、ちょっと面倒だとは実際にウッド ブラインド取付られた御客様の声です。

ロールスクリーン

<メリット>
・窓以外にも、間仕切りなどにも適します。
(カウンターキッチンの目隠し、キッチン出入り口等に)
・天窓と言ったらローススクリーンですね。
⇨本音トーク
・正直言って以前の人気をシェードに取られた感じがある。

<デメリット>
・洗える生地は増えていますが、実際に洗濯される方は少ないようです、洗う事は考えなくてい いんじゃないでしょうか?
⇨本音トーク
・特にマンションのLDのテラス窓がどんどん広くなってきて1枚の取付では収まらなくなっております。分割部分に3~4㎝の隙間ができてしまうのがロールスクリーン最大の欠点です。

プリーツスクリーン

<メリット>
・和室の障子に変わる商品として人気です。
⇨本音トーク
・和室には本当にいいです。中でもタチカワペルレのペアタイプはいい。
上部にシースルー生地を使えばまさに逆雪見障子だ。

<デメリット>
・洗える生地はほとんどありません。
⇨本音トーク
・洗えなくたっていいじゃないですか。

総評

耐久性・メンテナンス性を考えると、カーテンが一番でしょう。
しかし最近のマンションは窓幅4m、5m6mは当たり前の様にあります。そんなところは縦型ブラインドもお薦めです。
家具等のレイアウト的に窓付近のスペースが少ない場合、あるいはお部屋をすっきり見せたいという場合等は、シェード・ブラインド・ロールスクリーン・プリーツスクリーンがいいと思います。
1つのお部屋でもカーテン+シェードとかブラインドといったコーディネートが出来る窓装飾プランナーの居る専門店が絶対にお薦めです。

購入先の選び方

①ハウスメーカー・マンションのオプション

<メリット>
建築からの流れでお客様のお好みなどを知ってる。
いちいち採寸などに立会わなくて良い。
最近はマンションのオプションでもお客様ごとに専属コーディネーターを付けてくれる所があります。
⇨本音トーク
面倒な方にはとても良いシステムです。

<デメリット>
下請け会社が入る為、値段はどうしても高くなる
カーテン知識を持ってるコーディネーターは少ない。
⇨本音トーク
中には居ますカリスマコーディネーターが!でも殆どがオプション部門の営業員って感じです。
(ハウスメーカー)
販売会で接客する方はバイトといったケースは少なくないのです。
(マンションオプション販売)

②量販店・ホームセンターなど

<メリット>
セール期間・会員価格などで安い時がある
⇨本音トーク
肝心の採寸が有料で採寸や取付の日程がスピーディではない

<デメリット>
採寸はお客様というケースが多く採寸ミスはお客様の責任
販売員はどうしたって知識不足
⇨本音トーク
採寸は下請会社の専門の方が来てくれると思いきや実際はそうでもなかったり・・・・

③大型家具店・百貨店

<メリット>
家具を選んだついでにカーテンを選べる
大きな売り場面積
あの家具店・百貨店で買ったんだというステイタスを味わえる
⇨本音トーク
とりあえず新築時家具屋さんには足を運びますよね・・・
それがなんとも羨ましい限り

<デメリット>
売り場担当者は採寸には来ません。下請会社が入る為に色々な規制がある
例えばブラインド1台でも取付代20,000円といったケース有り、追加注文がし難い
⇨本音トーク
下請業者の方が良い方が来てくれればいいですが数多くの業者さんが居ますから・・・・

④カーテンカー(展示車)による訪問販売

<メリット>
わざわざショップまで足を運ばなくて良い

<デメリット>
どうしても数多く見る事は出来ません。
時々TVで紹介されると凄いシステムだと思われがちですがどうしても売る側主導の商品しか見れない。
このシステムが良いならショールームなんて必要なくなりますが・・・・

⑤インターネットショッピング

<メリット>
見積を気軽に出して貰える
ネットは価格勝負、多少安い
わざわざ店に足を運ばなくて良い

<デメリット>
カーテン1枚 ブラインド1台をネットショップで購入するのは良いと思います。
オーダー品でビス等での設置を伴う場合は大きなリスクを避けるべきだと思います。